あの、といってもお分かりにならない方もいらっしゃる
と思います。小社刊『監獄ベースボール』の主人公である
大井上輝前さんのことです。
明治開拓期の北海道で、監獄所長として囚人たちにベース
ボールを伝え、その待遇改善を強く訴えたこのお方。
これまでほとんど光が当てられることのなかった人物ですが、
その半生を描いた『監獄ベースボール』が世に出たことで、
ついにあの人気ラジオ番組「ほっかいどう百年物語」で
取り上げられるまでになりました。
STVラジオ―中西出版さんのメディアミックスで知られる
「ほっかいどう百年物語」は、これまで全10巻が刊行された
ベストセラーシリーズ。北海道の発展に尽力したさまざまな
人々の業績と、その陰に隠された苦悩や努力などを紹介する
番組を、書籍化したものです。
番組のシナリオ作成には、『監獄ベースボール』著者の
成田智志さんも参加され、力作ができあがったようです。
放送は5月30日(日)午後5時から。北海道在住の方は、「笑点」
を録画してラジオの前に集まるべし(周波数は1440kHz)。
と思います。小社刊『監獄ベースボール』の主人公である
大井上輝前さんのことです。
明治開拓期の北海道で、監獄所長として囚人たちにベース
ボールを伝え、その待遇改善を強く訴えたこのお方。
これまでほとんど光が当てられることのなかった人物ですが、
その半生を描いた『監獄ベースボール』が世に出たことで、
ついにあの人気ラジオ番組「ほっかいどう百年物語」で
取り上げられるまでになりました。
STVラジオ―中西出版さんのメディアミックスで知られる
「ほっかいどう百年物語」は、これまで全10巻が刊行された
ベストセラーシリーズ。北海道の発展に尽力したさまざまな
人々の業績と、その陰に隠された苦悩や努力などを紹介する
番組を、書籍化したものです。
番組のシナリオ作成には、『監獄ベースボール』著者の
成田智志さんも参加され、力作ができあがったようです。
放送は5月30日(日)午後5時から。北海道在住の方は、「笑点」
を録画してラジオの前に集まるべし(周波数は1440kHz)。